ガクカフェ企画書
Produce by D.Live
<コンセプト>
「学童 × カフェ」
子ども以外にも、近所のおばちゃんたちや中高生、
大学生、サラリーマンなど多様な人たちが集い、一緒にご飯を食べる場所。
勉強を教えあったり、将来について相談するなど、心の繋がりも生まれる異世代交流カフェ。
<目的>
核家族化が進み、地域の交流も減っており、淋しく一人で食事をする孤食という問題がある。
子どもから年配の人たちが集まって、食事をしたり、遊んだりするスペースを作ることにより、
昭和のときにあった、”地域でこどもたちを育てる”ことができるまちを作る。
<ターゲット>
親の帰宅が遅く、1人で家にいる小学生。一人暮らしのサラリーマンや学生。
<サービス概要>
小学生の託児所として、子どもを預かる。
勉強を見たり、一緒に遊ぶ。食事は、子どもたちや大人で一緒に作り、みんなで食事を取る。
~3つのキーワード~
サードプレイス
学校、家ともうひとつの居場所。
空き地などの遊ぶスペースがなくなり、ゲームやテレビを見る時間が増えている。
そんな彼等のくつろぎの場所に。
異世代との交流
自分とは違う年代の人たちと交流することで、
多様な価値観に触れ、視野が広がる。
心が満たされる食事
みんなで一緒にご飯を作ったり、近所のおばちゃんの差し入れを食べる。
舌が満たされるだけではなく、心も満たされる食事がある。
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