昨日は、ビジネスプランコンペのメンタリングへ行ってきました。
事前に出した事業計画書を元に、
フィードバックをもらってきました。
今まで中々答えられずにいた、
『なぜ、その場所でやるのか?』
という理由に関してアドバイスをもらったので、
メモ代わりにエントリー。
1, 【企画の具体化】自分たちの企画を固める
自分たちがやることを詰める。
なにをしたいのか。どういう問題を解決したいのか。
大前提として、そのあたりの答えを持っていないと企画が出来ない。
2. 【ターゲットの設定】どういう人たちか?
自分たちが対象にしたいのはどんな人なのか?
僕たちの場合だと、
「小学生の子どもがおり、週に2〜3日ほどパートで働くお母さん」
3. 【ターゲットの深掘り】彼らの趣味、悩みは?
ターゲットに関して、もっと深く考える。
彼ら、彼女たちはどこで生活しているのか?
どこに住んでいる?
一軒家?マンション?団地?
年収は?好きなテレビは?よく読む雑誌は?
4. 【場所のリサーチ】想定する人がいそうな場所は?
病児保育に関する事業をされているフローレンスの駒崎さんは、
”共働きの人たちは、マンションに住んでる。マンションが多い場所”
ということから、江東区という場所を選んだそうです。
まずは、自分たちで
「○○の数値が高いところ」というのを決める。
駒崎さんのように、”マンションが多いところ”のように。
小学生の人口が多い、年収が高い、地元の人が多い。。。。etc
いろいろな切り口があります。
その中で、自分たちがどこにフォーカスするかは
事前に決めないと、どこにすればいいのかわからなくなってしまいます。
僕たちの場合には、
【ターゲットの深掘り】が足りていないため、
【場所のリサーチ】をするための物差しがないので苦労していました。
僕たちのサービスを必要とする人、
僕たちが届けたい人はどう人たちなのかを
もっともっと具体化する必要があると言われました。
<〜心に残したい言葉〜>
”あいまいな問いをすれば、あいまいな答えが返ってくる”
”八尾市と行っても、具体的にどこ?地区によっても子どもたちが違うし、生活環境、家庭環境、地域環境は違う。どうしてそこでやるの?”
”親が持っているのは、子どもへの未来の希望。どうやってその希望を叶えるのか?”
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