昨日は、D.Liveの副代表とプチ合宿。
中・長期的なことを考えたかったので、じっくり話をした。
テーマは、「どのようなまちをつくるか?」
僕たちの団体がやりたいことは、”こどもの自尊感情を高める”こと。
しかし、こどもたちだけにアプローチしてもこの課題は達成できないと思っている。
自尊感情(自己肯定感とも言う)は、自分のあるがままを受け入れられるかどうかの指標。
ただ、主観的なものなので、常に浮き沈みもある。
そこで思ったのが、地域の絆を強められれば、子どもたちを見守ってくれる地域になれば必然的に子どもたちの自尊感情はあがるのではないかということ。
問題は、どうやって地域の絆を作っていくのか。
自治体のような結束の強いものは、現代社会で作るのは難しい。
ゆる〜く繋がれるものがあればいい。
そう思ったときに、それぞれの人たちが持っている強みを生かす機会を作ればいいのではと思った。
まちには、子育てで困っている人もいれば、今まで子育てをしてきたベテランの人もいる。
けれど、その人たちが繋がっていることはない。
そういった、「困っている人」と「強みを持っている人」を繋げることができれば、地域の絆は強まっていく。
そして、その発掘をするのを子どもたちが担当する。
子どもたちが、困っている人や強みを持っている人を見つけ、繋げる役目をする。
子どもがhubとなり、まちをつくっていく。
5年以内で、草津にイノベーションをおこす。
今後は、数値目標を立てるのが課題!!!
失礼します。
返信削除子どもがhubになり、まちをつくるというのは、ステキですね。是非旧住民と新住民がより良い交流ができるようにも取組んで頂ければと願っております。
津田さん
返信削除コメントどうもありがとうございます!!!
今の社会では、地域の人たちとの交流はあまりないので、そのあたりを子ども中心に繋げていけたらと思っています。