こどもしゅっぱん社やD.Liveという団体が、『挑戦』をキーワードにしてやっていくのだから僕たちスタッフもどんどん挑戦していかないと説得力がない。
今までなかなか生徒が集まらなくて、落ち込んでたときもあった。
けれど、もっとアグレッシブに行動していく。
動かないとなにも生み出さないし、頭の中だけでグルグル考えていても意味が無い。
『12月7日の授業へ体験で新しい生徒に参加してもらう』という目標を立てた。
達成期日まで、2週間ほど。
出来ることを考え、やるべきことを1つ1つやっていく。
短距離走のように、目先の目標を達成させるために全力で走る。
大きなプロジェクトは、期間が長く、なにをしたら良いのか戸惑うこともある。
だから、まずは2週間。
短いスパンでどんどんチャレンジしていく。
これは、生徒やうちのスタッフも同じ。
2週間の期間はちょうどいい。
人は、明確な目標があればガンバれる。
不安がよぎる
正直、出来るかどうかめちゃくちゃ不安だ。
どうしても、結果を意識し過ぎてしまう。
「うまくいかなかったら。。。」
「自信がない。。。」
やるべきことがあってもやりたくない。
そんな感情がわいてくる。
けれど、この1つ1つの感情は僕にとってとても大切。
子ども達も挑戦するとき、同じ気持ちを味わうから。
僕やスタッフもきちんとこの恐怖を知っていないと、子ども達に寄り添うことはできない。
応援してください
大好きな大好きな、勝手に師匠だと思っている大橋禅太郎さんの『行動力力』という本に、「応援団を集めろ」という記載がある。
小走りで受付に行くと、美しい受付嬢が2人いた。
「社長とのミーティングの約束があり、そして非常に遅れています」
「さようでごさいますか」2人は気の毒そうな顔をしてくれる。
「うまくいくように、祈ってもらえますか?」
すると2人はニコッとして「はい、祈ってます!」と言ってくれた。
これで3人!あと珈琲屋のマスターも。
4人も味方についてくれたおかげで、自分を責めている状態から「おっしゃー!」という状態に変わり、そのままミーティングにのぞむことができた。
まさに、これだ!
目標を立てたものの、出来るかどうか不安に思っているという非常にめんどくさい状況。
こんなときは、応援団を集めよう!
『すごいやり方』という本には、こう書いている。
どんな応援があれば、それができる?
今、目標が達成できるのかどうか不安に思っている。
だからこそ、いろんな人に応援してもらう。
声をもらうだけでもいい。
アドバイスをもらうのももちろん良い。
多くの人を巻き込むことで、挑戦が加速する。
「こんなアイデアは、どう?」
「ガンバってや!」
なんでも良いです。
応援していただけるかた、待ってます!
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