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2011年5月19日木曜日

ニーズ調査をどうしよう?




自分たちがやりたいことは、企画書にし、小説としても作った。
これから大切なのは、
「本当に必要としている人がいるの?」というニーズ調査。


いくら僕たちが、”社会的に必要だー”なんて思ったところで、
「欲しい」と思ってくれる人がいなくては意味がない。
今後は、ターゲットとなる人たち向けに意見を聞きたいなと思っている。

実施しようと思っている場所は、八尾市。
僕は、隣の柏原市というところに住んでいるので、
直接的に知っている人というのがほとんどいない。
そのなかで、
「どうやって聞き込み調査やアンケート調査を行うのか?」が課題。

話しを聞きたいのは、小学生の子どもを持つ保護者。
伺いたいのは、サービス内容(こんなサービスが欲しい、これは別になくても良いなど)と料金に関して。


「どうしよう。。。」と悩んでいても仕方がないので、
出来ることからやろう。




これからすぐに出来ること




・市役所の保育課へ行って、相談。

「こんなんしたいんですけど、どうですかね〜」
と言って意見を聞き、関連する人などを紹介してもらう。



・学童の見学

八尾には、それぞれの小学校に学童があるので
いくつかの見学へ行く。
直に行って、雰囲気を感じる。
子どもを預ける施設に
どれくらいニーズがあるのか知りたいので入所率を教えてもらう。



・社会福祉協議会へ相談

ボランティアの斡旋などをしている社協へ。
元保育士の人や教師だった人を紹介してもらえないか相談。
ボランティアをしている人は、
すごくアクティブなので(いわゆる、アクティブシニア)
巻き込めば非常に心強い。



・不動産へ行く

「いいな」と思う物件を見に行く。
果たして、僕たちが構想しているものは
普通の物件を借りて出来るのか怪しいので
その辺りも聞きたいと思う。
飲食店業務に近いので、
そうなると改装なども検討しなければならない。



・保健所へ行く

飲食店業務になるのならば、どういうことが必要かを聞いて来る。
食品衛生責任者などもいると思う。
建築の決まり事もあるみたい。
わからないことは、とにかく聞きにいこう。



一気に、全てやろうとしても出来るわけがない。
なにをしていけばいいのかも曖昧無垢としていてわからない。

目の前のわかることから、
やっていこう。
day by day
日々一歩ずつ。


僕たちを待っている人がいるんだ!!

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