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2014年3月5日水曜日

NPO、社会起業家への3つの問い



NPOがおこなう事業は、収益性が低いものが多い。

困っている人、苦しんでいる人たちを救うためにおこなうため、多くのお金を取ることが難しい。

そのため、寄付や会費といった形で事業収入以外の資金源を作るのだ。

その資金調達のことをファンドレイジングという。

山元さんがゲストのファンドレイジングセミナーに、「どうすれば、資金調達が出来るのか?」を学ぼうと思って参加した。

まさか、こんな大きな大きな学びが出来るとは思っていなかった。


まだファンドレイジングする時期じゃない





かものはしプロジェクトの紹介が終わり、具体的なファンドレイジング戦略の話になった。

5W1Hのフレームワークを使い、誰から、いつ、どうやって、なにを、どこから集めるのかワークシートを元に計画の仕方をご紹介いただく。

その中で、1番心に響いたのが「何のために?」という問い。

『ワークシート 「Why 何のために?」』の項目には、3つの空欄があった。

MISSION、VISION、問題解決のシナリオ

山元さんは、『「なんのために?」の部分が明確になっていないうちはファンドレイジングはしないでください』と強くおっしゃっていた。

社会課題も解決する覚悟もないのに、ただテクニックだけを覚え資金調達をするのが一番の害悪だと。

近いうちに賛助会員を集めようと考えていた僕には正直、耳が痛かった。

ミッションもビジョンもあるけど、どこか形骸化していた。

なにより、『問題解決のシナリオ』がうちにはなかった。


3つの質問に「Yes」と答えられるか?



<ミッションは、なにか?>
団体のミッションは、なんなのか?
社会となにを約束している団体なのか?


<問題解決のシナリオは、明確か?>
ミッションを達成するための計画は、本当に明確なのか?
それを果たすためのシナリオは、明確なのか?


<成果(ソーシャルインパクト)を追求する覚悟はあるのか?>
成果(ソーシャルインパクト)、社会的価値の創出を追求する覚悟があるのか?
どんな困難があったとしても、果たしきる覚悟はあるのか?


この3つの問いに対して、「Yes」と言えない場合は、ファンドレイジングする段階ではないとのこと。

うちの団体は、どれも力強く「Yes」と言える状態ではなかった。

特に、「問題解決へのシナリオ」の部分。

どうやって解決するべきかもわからないまま、あいまいなまま活動をおこなっていた。

こんな形で、いろんな人に寄付をお願いするべきではないと痛感した。


決意




「このままじゃダメだ」と強く思った。

どんな問題意識を感じていて、なにを解決するのか。

解決するために、どんなことをしていくのか。

問題解決のシナリオが明確じゃないから僕たちの団体は共感されにくいし、事業も軌道にのっていかないのだ。

ずっと先に延ばしていた『社会を変える計画』を立てようと、セミナーを聞きながら決意した。

2013年12月11日水曜日

電通のセミナーに参加してきた!




今日は、電通 + NPO広報力向上委員会が主催している『伝えるコツセミナー』プレゼン編に参加。

午前中は、電通のかたから“伝えるコツ”についてレクチャー。

午後からは、実際にプレゼン資料を作ってみんなでフィードバックをした。

それぞれ参加された団体の人たちも様々なプレゼンで非常に勉強になった。


人格が大切


今回、一番学んだことは『プレゼンテーションとは、人格そのものである』というもの。

人もNPOも“話し方”が人格を決める。

表現には、「トーン(調子)」と「マナー(態度、物事)」がある。
(広告の世界では、トンマナと言う)

 「行ってきたよ」「行ってきました」「行ってきたんだ」では、それぞれ印象が変わる。

それぞれの団体の特徴に合わせて、話し方を決め、“人格”を決めたほうが一貫性が出る。

そして、それはプレゼンでも応用される。

自分たち団体の”人格”をすべての場、すべての情報発信物、プレゼンテーションや制作物で一致させることが大切。

ただ、そのためには団体としての人柄を決める必要がある。

楽しい感じなのか、真面目な雰囲気なのか。

どんな人たちに語りかけるのか。

人柄が決まれば、語り口も決まる。

出来れば、他の団体との違いも意識した方が良い。

そうすることで一貫したものができあがる。


まとめ



企業に比べて、どうしてもNPO業界は広報が弱い。
(もちろん、強いところもある!)

うちの団体も例外じゃない。

今回得たものを団体へ持っていって、使えるところは使っていく。

人柄は、ぜひ決めたい。

そうすれば、自ずと他団体などとも差別化が出来るはず。


いやぁ、朝から夕方までの長丁場で疲れたけど、すごく勉強になった。

行ってよかった!!!








2013年12月2日月曜日

ソーシャルビジネスに大切な3つのこと





今日は、京都産業大学の大室悦賀さんの講演に行ってきた。

大室さんには、3ヶ月に1度ほどメンタリングされていることもあり、今日は復習の意味も込めて参加。

内容は、『ソーシャルビジネスについて』。

気づいたことなどはたくさんあったけど、学んだことは大きく3点。


① ソーシャルビジネスはどうしてもニッチになるので、単一の市場を狙うのではなく、複合的な社会的価値をもったビジネスモデルを構築する。                       ② ソーシャルビジネスをおこなうのは、プロであらなければならない。           ③ 顧客を変えること


複合的な社会的な価値を作ろう



たとえば、子どもだけでなく、いろんな分野(たとえば、地域とか環境とか)を混ぜ合わせてモデルを作る。

そうすれば、いろいろなところから顧客が集まる。

今、うちでやろうと思っているのは、大人や大学生も対象にした事業。

複合的に組み合わせて、ビジネスとして成り立つモデルを作っている。


プロであろう



プロかアマチュアかの判断は簡単で、「食べていけるかどうか」の1点だけ。

寄付型モデルは抜きにしても、ソーシャルビジネスの場合はキチンと食べていける状況でなければプロではない。

「早く食べれるようになれ!」というのは、大室さんに口酸っぱく言われている。。。

今日のお話を聞いて、もっともっとビジネスに舵を切ろうと思った。

ビジネス色が強くても、それが社会を変える手段になるのであればオッケーだ。

ソーシャルビジネスを小難しく考え過ぎていた。

『ソーシャルビジネスは、社会的課題の解決に、ビジネスを活用すること』

1つの事業だけで、社会を変えられるようなことは難しい。

ビジネスをうまく活用しながら、よりよい社会を創っていく。

プロである以上、適正価格でおこなうし、他の企業に勝てる価値を作る必要もある。


顧客を変えよう




目指す社会を創るためには、顧客や人を変える必要がある。

フェアトレードをおこなっている団体であれば、フェアトレードに関心を持つ人を増やすことがミッションに繋がるし、それが利益にもなる。

うちの場合で考えて、どういう風に変えていきたいかと言うと2点ある。

子どもの可能性と挑戦のおもしろさ。

子どもには、もっともっといろんな可能性があるってことを世間に知らしめたい。

彼ら、彼女らの成長はスゴイ。

大人は、「こんなこと出来ない」と思うようなことも意外に出来る。

子どもの可能性がもっと多くの人にわかれば、子どもがもっといろんなチャレンジが出来る社会になる。

そういう子たちが大きくなっても、きっと挑戦を続けていくようになるだろう。

そうすれば、『誰もが、いつでも挑戦出来る社会』になる。

子ども達が、楽しく、どんどんどんとチャレンジしていけば、“挑戦”のハードルはきっと下がる。

大人でも、「ちょっとやってみようかな」と思う。

こどもしゅっぱん社は、これから『子どもの挑戦応援マガジン』を作っていく。

大人がびっくりするようなチャレンジもおこなう。

そこから、社会を変えることに繋げていく。



まとめ


完全にリミッターが外れた。

どこかで、NPOらしさとかを考えていたような気がする。

もっともっとビジネスとしてやっていく。

けれど、その結果は社会を変えることに繋げる。

社会を変えていくには、順番がある。

どれだけ良いことをしても、収益がないならば存続することは難しい。

プロとして、ちゃんと対価を取れるビジネスを作り、しっかりとした基盤を作って社会変革をおこなう。

いろいろバラバラになっていたパーツが1つに繋がりつつある。

いやぁ、楽しみ。

きっと、面白くなる。


【編集後記】
講演の中で気になったメモを。




・ 領域の偏重性 →  国際協力だけで考えると国際協力の問題は解決出来ない。

・ビジネス・ソーシャルと考える。
まずは、ビジネス。
そのクオリティを高める。
だって、ビジネスだから。

・社会は、イノベーションの源泉。

・ビジネスの空間で人を集める。(これがソーシャルビジネス)

・結果的に社会に関することに繋げていければ良い。

・深掘りしていると、他に違う問題が見えてくる。

・1つの問題を解決しようとすると、いろんな問題が見えてくる。

・そこだけに解決しようと思うとマーケットって存在しないけど、付随する課題を見ると、そこからマーケットが生まれてくる。


・周りの問題から解決していくと、最終的に解決するようになってくる。

・3つ、4つのところから(複合的な視点)考えると、ビジネスとしてうまくいく。


・ミクロとマクロを見ないと、深掘りは出来ない。


・「自分たちが考える未来」 と「現状」
このギャップを解決するのがビジネス。


・今やっていることは、部分最適。
やるべきことは、全体最適。
全体から見ないと、解決なんて出来ない。


・社会に対して意味のある事業をしていく

・収入確保を目的にすると、それは企業と同じ。

・時代や環境に合うようにドメイン(領域)を広く持っておかなくては、柔軟に対応できない。

・緩やかに成長を考えないとひずみが出てくる。

・どれだけのファンがいるか → これが成果になる。

・価格勝負していては、企業のロジックにはまる

・団体の存在意義、資源ってなんなの?












2013年7月28日日曜日

社会を変える気概を持った仲間たち




NPO法人 ETIC主催の『アメリカン・エキスプレス・サービスアカデミー 2013』に参加してきました。


「サービス」にフォーカスした、社会起業家・NPO リーダー向けの人材育成プログラムです。これまでにない革新的な社会的サービスの提供を通じて、社会課題の解決を志す若手社会起業家が、自らのサービスモデル、またその根拠となるビジョン、ミッションを捉え直し、新たな一歩を踏み出すきっかけを提供することを目的としています。


というもの。

2泊3日、東京でみっちり学んできました。



サービスは見えるもの?見えないもの?





まずは、サービスに関する講義。


サービスは、見えないものとして捉える。
そうしないと、可視化しようしない。出来ない。



自分たちはどこかで、「教育は見えないものだし、仕方ない。。。」って諦めていた。

でも、それを見えるようにしないと、お客さんはお金を払えないということに気がついた。


「どうすれば、“可視化出来るか?”」


教育業界の人は、みんな悩む問題。

カタリバの今村亮さんと話していたときも、「難しいですよね〜」なんて言いながら二人でうなずいていた。


“そもそも見えないもの”と捉えれば、自分達としてのスタンスも変わる。


1つ自分たちで決めたのは、“親や生徒が実感出来るくらいのドラスティックな変化を起こすこと”。


変化だから、目に見える。

見えたらそこは価値になる。

実感出来るほどの劇的な変化をおこすためにどうするか、それを念頭にしてプログラム作りを今はおこなっている。



ボトルネックは、トップの人





これは、自分自身にとってはイタい言葉だった。


「ボトルネックは、代表。組織の器は、代表の器で決まる」


わかってはいたけど、ストレートに言われるとヅキヅキくる。

別に僕へ直接言われたわけではないけど、後ろから大根で思いっきり殴られたような衝撃。

ただ、そのあとに「だからこそ、代表は成長出来るし、成長しなくちゃならない」ともおっしゃってた。

簡単な話で、頭打ちになったら、またそこから成長すれば良いだけの話し。

僕らがスゴ過ぎてあがめたてまつっている人でさえ、日々悩むし、自分がボトルネックだなと思って落ち込むこともあるらしい。

「みんな悩むし、自分なんてまだまだ」と思うのか...ってわかると、すごく気が楽になった。


こどもしゅっぱん社はおもしろい




自分達ではおもしろいという自信はあった。

でも、「もしかしたら、そもそもニーズはないんじゃないのか。。。」なんて不安にもなっていた。


メンタリングをする中で、小学生のママでもある職員さんに「めちゃくちゃおもしろいよー」と言われたり、「ニーズはあると思うよ」とコメントをもらえたのは嬉しかった。


どれだけ努力しても、そもそも前提としてイマイチだったら、うまくいくわけがない。

それは、無駄な努力になってしまう。

ポジティブなフィードバックをいただいたことで、また1つ自信に繋がった。(これ、近江八幡の研修後も言ってた気が。。。苦笑 )


なにより心強かったのが、同じようなことをしようと思っているかたが他に2人もいたこと。

同じ問題意識を持ってて、同じ悩みを共有出来て、同じ熱量で話しが出来る。

もう、嬉しすぎ!

「やっぱり、間違っていないよね〜」なんて確認出来たし、とても良い出会いだった。


まとめ




3日間での研修で学んだことはたくさんある。

自分自身、人生の転機になることもあった。

でも、それ以上に大きかったのが一緒に参加した人たちとの出会い。

全国から、30人近くが参加していた。

同じ熱量、同じ想いで行動している人が日本にこんなにいるんだと思うと、もうめちゃくちゃ嬉しかった。


年代が違ったり、フェイズが違ったりでなかなか同じ目線で語り合える人がいなかったので、その出会いが自分にとってはほんとに大きい。


「みんな、もがきながらガンバってる」ってのを知ったら、「1人じゃない」と思えるし、辛いときもガンバれる。


同じ志を持つ仲間が出来て、「この人たちと一緒にやっていけば、きっと社会は良くなる!」と思えた。

「もっと、社会を良くしたい。変えていきたい」

改めて、やるべきことが明確になった。

今後、フォローアップ研修もあるので、「成長した姿を見せられるように自分も精進していこう!」と思えた、ホテルに缶詰の東京3日間だった。











2012年6月11日月曜日

山本繁さんに、どうやったら社会を変えられるか聞いてきた




6月6日にNPO法人 NEWVERY 山本繁さんの勉強会に参加してきた。

山本繁さんは、僕が勝手に『師匠!!』と思っている人。

たまにお話させていただいたり、勉強会へ来てもらったりしてるけれど、いつも含蓄があり勉強になる。(と同時に、自分はまだまだだなぁと痛感する)

そんな貴重なお話を2時間もみっちりも聞けるという贅沢な会。


講演テーマは、3つ。

「数ある社会課題から取り組むべきイシューをいかに選択するか?」
「ソーシャルインパクトを最大化するための事業戦略の構築」
「NPOの求心力と遠心力を高めるには」

ずっとメモしているような状況で、その中でも深く印象に残ったものを抜粋。


変容可能性を考える





山本さんの場合は、中退予防をするにあたって高校や専門学校にするか大学でやるか考えた。

そのとき、変えやすさ(変容可能性)で選んだ。

高校は、文科省が管轄しているので変えることが難しい。

大学は、それぞれが自治をおこなっているので変化させやすい。


ビジネスモデルは、最後




どこから手をつければ、一番効果が出るかを考える。

一点突破出来る場所を探す。

ビジネスモデルは、はじめから考えない。

最悪、寄付。

寄付も無理ならボランティアでする覚悟で。


Go Big

ルーム・トゥ・リードのジョン・ウッドの言葉。

『大きく考えろ!大きく行け!』


小さく考えずに、大きく考える。

山本さんも「中退者を半分にします」と言ったときにはみんな笑っていたけれど、今は笑う人はいない。

大きなイノベーション、一番成果が上がるところを狙う。

大きな社会問題、大きな挑戦のほうが応援してくれる人も増える。



求心力について


組織は、目的と目標が大切。

ここを共有出来ていないと組織はまとまらない。

そして、そこまでどうやっていくのかの方法が大切。

その方法が陳腐だと、賢い人は呆れて離れていってしまう。



まとめ




ここに書ききれないくらいのボリューム。

プレスリリースの書き方やヒヤリングについて、本の出版など内容は多岐にわたっていた。

「勉強になった」で終わらせるのではなく、1つ1つ実践していかないとダメだなと身が引き締まる思いだった。

「すごいなぁ」と感心するだけじゃなくて、自分も出来るようにしていかないと。

日々、勉強だ。

そして、実践していく!



〜小学生だけで雑誌を作る”こどもしゅっぱん社”絶賛スタッフ募集中〜


子どもたちと一緒に雑誌づくりを手伝ってくれる学生さんを募集しています!
特に、教育学部や先生になりたいと思っている人を探しています。
詳しくは、こちらまで。


6/23に南草津駅周辺で子どもたちが取材をおこないます。
見学自由です。見学希望のかたは、info@dlive.jpまでご連絡ください。

2012年3月23日金曜日

あなたは「社会を変えたい」のか、「社会に良さそうなことをしたい」だけなのか?






IIHOEの川北秀人さんの講演を聞いてきた。

川北さんの話は、1年に1回くらい聞いていて、そのたびに深く考えさせられる。

(川北さんのブログに、講演資料がアップされています)





『あなたは「社会を変えたい」のか、「社会に良さそうなことをしたい」だけなのか?』


特に、身につまされたのがこの言葉。

「今は、“社会起業家”とかともてはやされているけれど、本当に社会を変えようと思うのなら一生を賭けてやらなければならない。もし、社会に良さそうなことをしたいだけなのだったらいつでも辞めることができる」


私は、本気で社会を変えたいと思っている。
子どもたちと地域の結びつき、社会で子どもを育てるシステムをつくりたい。

でも、具体的な戦略や計画がないと、それは考えていないことと同じなのかもしれないと川北さんの話を聞いて思った。


川北さんに、
「“中長期ビジョンを立てるのは、大変だと思うのですがどうすれば良いですか?」
と聞いたら、


「年度末におこなう総会のときに少し時間を取って考えればいい。そして、薄くても良いから白書を作ろう。3年前と比べてその分野はどうなっているか、周りの環境はどう変化しているか、数年後にはどうなりそうか。そういうのをまとめたものを作ろう」

と、答えてもらった。


来月には、NPOの法人格が取れる予定。
この時期に改めて、社会を変えるためにどういう戦略を持ってやっていくかを考えようと思った。

2011年12月6日火曜日

山埼亮さんが語る地域活性化を実施するための具体的な戦略





昨日は、「WORLD SHIFT KOBE」に参加してきました。

朝からMERRY PROJECTで新長田のまちを歩き、
昼からは、”コミュニティデザイン”でおなじみの山崎亮さんの話を聞いてきました。

「どうやって地域活性化で食べていくのか?」
「どうすれば、よそ者がその地域に入っていけるのか?」
など、聞きたいことは全て聞けたので、メモ代わりにエントリ−。






<地域を変えることは難しいことではない>


女子学生が卒業研究でダーツを投げて選んだ島を変えていった。
8000人ほどの島で”NPO"という言葉も知らず、”まちづくり”という文言も出なかったところ。
しかし、5年ほどたったら現地のおばちゃんたちがNPO法人を設立して、地域の特産品などを大阪などに卸している。

1人からでも地域は変えられる。

ダーツを投げるまでは名前すら知らなかった島へ1人の学生が行って、地域が実際に変わった。
笑顔が増え、他のところからも訪れる人が増えた。

1人からでも、World Shift は起こせる。






<どのようにして地域に入っていくか?>


相手がなにで困っているかを知ることが一番大切。

5人の地域のキーマンを見つける
そして、その人に3つのことを聞く。


1. なにをやっていますか?
2. 困っていることないですか?
3. あなたが注目しているこの地域の人を3人紹介してください。


紹介してもらった人に会いにいき、その人に上記の質問をまたする。
そうやって、まずは50人と会う。
それくらい会えば、だいたい地域のキーマンなどもみえてくる。



<アイデアの生みだしかた>


まずは、多くの事例を知ること。
事例の中から、どれが使えるかを考えていく。

山崎さんの会社では、プロジェクトに関する本を徹底的に読んでいる。
会議では、「この本のあれ使えるよね」「あれを、ちょっと変えたらどうかな?」といった会話がよく出てくる。
事例を知らないと、会議についていけない。







<いかにしてコミュニティデザインでお金を稼ぐか?>


対価が発生するということは、困っている人をラクにすること。
”働く”とは、”傍(ハタ)を楽(ラク)”にすること。
そのためには、日本の課題、地域の課題を知ること。
困っている人がいれば、それをどのようにして解決するか。
それが出来れば、喜ばれるし、感謝されるし、お米をもらったり地域の特産品をもらったりして、結果お金もいただくことができる。




【編集後記】

紹介してもらうのはいいけれど、なにを話していいのかわからなかったのですが、
「なにをしているのか?」「なにが困っているのか?」を聞くというのを教えてもらって、気軽に人へ会いに行けそうです。

2011年10月26日水曜日

アイデアを実現するためにするべき3つのこと



今、”フリペ塾”というものをしようと動いています。

以前は、”ガクカフェ”という学童とカフェを融合した子どもたちの居場所を考えていたのですが、子どもを預ける場所でご飯を食べさせたいというニーズがないために断念しました。

また、保護者のかたへのメリットがわかりにくいということもあり、それに変わるような企画を考えてきました。


子どもたちが、挑戦することを応援する場所を作りたいという想いから、”フリペ塾”というアイデアが生まれました。

「これをやろう」と思ったのが9月の末なので、まだ1ヶ月たっていません。

しかし、プログラムの枠組み、3カ年の計画、財務計画など(途中ではありますが)着々と準備は出来てきました。


”アイデアが浮かんで、その後の行動をどうするか”を参考にしていただければと思い、ここになにをしたのかを書きたいと思います。



高橋プレゼンで企画書を作る





山崎亮さんの『コミュニティデザイン』に、
”解決すべき社会的な課題を見つけたら、すぐに企画書を書くこと”とあるように、なにかのアイデアが浮かべば、すぐにそれを文字にすることが必要だと思います。

僕の場合だと、高橋プレゼンで簡単に概要がわかるようなスライドを作り、それをslideshareで共有。Facebook、Twitterなどにもアップして、多くの人に見てもらえるようにしました。

高橋プレゼンとは、写真などを使わず、大きな文字でスライドに内容を書く手法で、なんといっても簡単に作れるのが利点です。

記載する内容としては、目的、事業の内容などがわかればOKです。



プレゼンテーションzenを使ってスライドを作成






高橋プレゼンで概要をまとめたら、次はもう少し詳しい企画書を作ります。
”この企画のおもしろいポイント"、”より具体的な内容”を高橋プレゼンの内容を元に肉付けしていきます。

僕の場合、資料はKeynoteで『プレゼンテーションZEN』を参考にして作成します。

シンプルでわかりやすく、美しいものを心がけて作ります。

この資料もTwitterやFacebookなどにあげて、より多くの人に見てもらいます。



師匠に謁見






企画書が出来たら、多くの人に意見をもらいましょう。
お願いするのは、主に2タイプの人。


・先輩、師匠、メンター

同じような問題意識を持っている人や、事業をするに当たって参考になることを先にされているような諸先輩。

目の肥えた人に見てもらって、事業計画などをどう思うか伺いましょう。

行動するまでに一番のポイントはここだと思います。
先輩としての冷静な目で見てもらえますので、アドバイスも明確。
問題点もしっかり指摘してもらえるので、自分のアイデアに自信を持てるようになります。
(ダメだしされまくって凹むことも覚悟しなければなりませんが。。。)



・顧客になる人

行おうと思っている企画のターゲット。
”フリペ塾”であれば、子どもであり、保護者です。
お金を出してくれるのは、顧客の人たちなのでこのかたたちの意見は非常に大事です。
(ただし主観が入ってくるぶん、意見なども分かれますのであくまで参考に)



2~3人でもメンターのような人がいれば、非常に心強いです。
僕は、そういった方々に会ったときに大事にしているのが「宿題をもらうこと」です。

自分の相談のために、先輩の方々に時間を取っていただくのは恐れ多いし、なかなか頼みにくいです。

しかし、宿題をもらっていれば、「前回ご指摘いただきました件で僕なりに考えましたので、またお時間いただけませんでしょうか?」と自然に言えます。



まとめ








アイデアは、できるだけ多くの人に見てもらいましょう。
1人で考えているだけでは見えない視点が必ずあります。

「いいな」と思ってたアイデアも、そうやって話を聞いていくと問題点が出てきます。
そういった”宿題”を多くの人からもらうことが、アイデアを思いついたときには大事です。

”宿題”さえもらえば、あとはそれを解決するためにどうすればいいかをひたすら考えます。
アイデア(解決法)が浮かんだら、また相談。

そんなサイクルをまわしていくと、自然に応援してくれる人も増えますし、企画内容もブラッシュアップされていきます。

アイデアは頭の中にあるだけでは誰にも伝わりません。
文字にしたり、絵に描いたりして他の人に伝えられるようにしましょう。
そうすれば、きっと思いもよらない発想やアドバイス、応援がもらえます。


2011年10月2日日曜日

「社会起業研修」で学んだ3つのこと





200人ほどが参加した社会起業関連の研修に参加してきました。
参加者の中には、学生さんから70歳になる人まで全国から来られていました。
みんなそれぞれに想いがあり、聞いているだけでも刺激的でした。


そんな中で、学んだことを書きたいと思います。




・行動、行動、行動



同じ関西から来られているかたで年配のかたたち5人組がいらっしゃいました。
聞くと、堺で廃油をバイオディーゼル燃料にする事業をされているとのことでした。
実際に市へ事業提案されたり、アンケートをとったりとすごくアクティブに活動されていました。

そうやって活動する中で、マスコミの取材を受け、それを見て興味を持った人が手伝ってくれる。
そんな好循環を生み出し、日々活動をされているそうです。

当たり前のことですが、行動しないとなにも変わりません。
どれだけいいアイデアも、どれだけおもしろい商品でもだれにも知られないとなににもなりません。

完璧でなくてもいいから、とにかく動くこと。
頭で考えるだけでなく、足を動かすこと。

いつも反省なんですが、もっとアクティブにならないとなと60歳を超えたかたたちを見ていて思いました。



・パッション



いろいろな人の話を聞いていて共感できたのは、どれだけ想いが詰まっているかどうかでした。

想いがある人がやろうとしていることには、出来るだけ協力したくなるし、応援したくなります。

以前、僕は泣きながらプレゼンをしたことがあります。
想いを込めすぎて、感極まってのことでした。
途中くらいからなにが言いたいのかまとまりのない内容になってしまいました。
しかし、多くの人はこのときのプレゼンをすごく褒めてくださいました。

内容も大切だけれども、それ以上にその人の想いは大切です。

特に、社会起業と呼ばれるものは利益を出すことが目的ではなく、よりよい社会を創ることが目的です。

「自分は、どんな社会を創りたいのか?」
「どんな社会問題に関して懸念を持っているのか?」

そこにどれほどの想いがあるのか。


周りの人たちに伝えることももちろんですが、その想いこそが自分を突き動かしてくれる原動力になるはずです。




・巻き込み力


通常のビジネスとソーシャルビジネスの一番の違いは、”共感”だと思います。
ビジネスでは、利益をあげることが目的ですが
ソーシャルビジネスは、社会を変えることが目的です。
だからこそ、多くの人の協力が必要です。


研修で行った静岡の三島では、20もの団体で川を綺麗にしたり、公園を作っているそうです。
「変えよう」と数人が立ち上がり、多くの人たちを巻き込んで地域を変えていったのです。


自分の夢をどれだけ多くの人と一緒に見ることができるか。
そこに事業の成功は隠されているのではないかなと感じました。

社会は、1人では変えることはできない。
けど、1人が動かないとなにも変わらない。


自分がやろうと思っていることを多くの人へ伝え、
巻き込み、一緒にやっていくことが大切だなと思いました。





・まとめ



この研修で一番うれしかったのは、いろんな社会問題に関してそれぞれの人がなにかしようと考えていたことです。

まだまだ”社会起業”というのは、ニッチな分野で、取り組んでいる人も少数です。
だからこそ、多くの同志に巡り会えたことがすごく大きな財産になりました。

そんな方々と一緒に、少しでもこの社会が良くなるように活動していこうと思います。

2011年8月1日月曜日

利益をあげられないNPOの3つの理由


以前、G-netの秋元さんにお話を伺っていて、

「NPOで利益を出すのは難しいですよね」という話をしました。


そのときに、すごく参考になることを聞いたのでシェアしたいと思います。



NPO法人は、非営利企業です。
しかし、利益を出さないと職員の給料を出せませんし、新規事業などを手がけることも出来ません。

助成金は、人件費を賄えないことも多く、いつなくなるかもわかりません。
そのためにも、自主事業を回すことがNPOには求められます。

そういった事業をする際に活用できるフレームワークです。



<利益をあげられないNPOの3つの理由 >

1. 顧客にお金がない
2. お金に変える力がない
3. 良いことではない


1. 顧客にお金がない


では、1つ目から順番に見ていきましょう

これは、多くのNPOが直面する問題です。
フリーター支援、ホームレス問題などへ取り組んでいるところを考えてもらえればわかりやすいと思います。


この場合は、顧客から直接お金を取るよりも、他のビジネスモデルを作ったほうがうまくまわるかも知れません。
広告などのように第三者からお金を払ってもらう形です。

国や学校、企業や市町村などから代替してもらうというのが考えられます。




2. お金に変える力がない


これは、経営者のビジネススキルの問題です。

どれだけ良いことをやっていても、ビジネスモデルの作りかたや魅せかた、告知の方法などが出来なければ利益をあげることは難しくなります。

3つの中でも、ここが一番大切であり、分岐点となるところだと僕は思っています。






3. 良いことではない

言い換えると、「ニーズがない」ということです。

”社会にとって良いこと”だとしても、”顧客に取って良いこと”でなければサービスを受けようと思う人はいません。

どれだけ、良かれと思ってもそれはただのエゴかも知れません。

自分勝手の思い込みだけで、実は顧客はそんなサービスを求めていないことも多々あります。

接客態度が悪くてお客さんが減ったラーメン屋が割引サービスを実施してお客さんを増やそうと努力するようなものです。





まとめ


社会にとっても、顧客にとっても必要だと思われるサービスは必ずうまくいくと僕は信じています。

NPOが利益を出すと言うことを語ると、訝しげな顔をする人たちがいます。
しかし、それはまだそれだけ認知度が低いだけの話。

ボランティアベースで活動をしているNPOが非常に多いと思います。
それはすごく素晴らしいことだとは思うのですが、活動をしている人がいろいろなものを犠牲にしながらやっているものというのは、やはりどこか無理があります。

良いことをして、利益を出し、給料も一般企業並みに払えるようにする。

そうすることによって、NPO業界がもっともっと活性化し、社会も良くなっていくと思っています。





2011年6月23日木曜日

ヒヤリングのメリットとデメリット



<wikipedia>


ヒヤリング
【特定の事案に対して、利害関係人や一般の意見を聴取すること】



昨日は、
子どもが3人いらっしゃるお母さんに
ヒヤリングをしてきました。

いろいろ参考になる点をアドバイスいただき、
企画を考えるキッカケになりました。


ここで改めて、
ヒヤリングをするメリットとデメリットを
考えてみようと思います。



【メリット】


・当事者のリアルな視点

事業者側が「必要」だと思っていても
ユーザーには「あまり必要ではない」
ということも多々あります。


そのような気づき、リアルなニーズは
ネットや統計データにはなかなか現れてきません。
地域に特有の問題があったり、
1人1人の悩みや思うことなどは、
聞いてはじめてわかることがたくさんあります。


・応援団

思いや、事業内容に共感していただければ
いろいろな面で協力をしてもらえるようになります。

何より、僕たちがサービスを届けたい人からの、
「ぜひ作って欲しい」「応援しているわ」という言葉は
とても励みになります。


・閃きにつながる

話をしていて、
なにげない向こうの一言が
企画の内容を決めるヒントになったりします。

一人で悶々と考えて悩んだときなど、
リフレッシュの意味を込めて、話を聞くことで
思いもつかなかったアイデアが出てくることが多々あります。



【デメリット】


・独自の視点

その人自身の問題や悩み、
環境や経験からのアドバイスなので
狭い視野になってしまいがちです。


イタリアンのお店が、
「お寿司が欲しい」と言う人の要望を聞かないように
聞ける要望と聞けない要望を
自分たち自信で判断しなければなりません。

全ての希望に応えることは、不可能です。


・価格信仰

「もうちょっと安かったらいいなぁ」
と言う声は、よくいただきます。
それを鵜呑みにして、ただただ価格を下げるだけでは
事業として成り立ちません。


『いくらまでなら出せるのか?』
『価格の比較する対象(競合)はどこなのか?』

ただ安くして欲しいという意見ではなく、
なぜ、この価格で受け入れられないのかを明確にしましょう。

もしかしたら、
そこまで魅力的なサービスではないのかも知れません。
なにかのサービスと比較して、
相対的に高いと思ってしまっているのかも知れません。

値段の根拠を聞き、価格を変えずに
その問題を解決出来ないかを考えましょう。


・ターゲットではない可能性

ヒヤリングしている人は、
ターゲットだと思っているけれど
もしかしたらそうでないかも知れません。


30代の女性に、カルティエの値段に関してアンケートを取ると
彼女たちの年収によって意見は違うでしょう。


同じような人でも
年収、地域、趣味などによって趣味嗜好、欲しいものは分かれます。


僕たちのように、子育てするお母さん向けビジネスの場合は
”子育て理論”によって変わってくるはずです。

熱心な人は、より多くのお金をかけるかも知れません。
人と違うことを子どもにさせたがるかも知れません。


想いによって、
必要なサービスやニーズは変わります。

今、話を聞いている人は
本当にターゲットなのか?
もし違うなら、どうして違うのか?

そうやって考えていけば、
よりターゲットを絞ることができます。









まとめ


ヒヤリングは、絶対に必要です。
自分たちの考えだけで進むのはあまりにも危険です。

話を聞くことで、
必要なサービスを絞ることができ、
不要なサービスは削ることができます。

しかし、声に耳を傾けすぎてしまい
なにをしたかったのかがぶれてしまってはいけません。




スターバックスの”第三の場所”というコンセプトは、
顧客の声を聞いた結果として出てきたものではありません。
どんなに体系的に顧客の声を収集したとしても、
『第三の場所をつくってくれ!』というような
気の利いたことを言うお客さんはいなかったはずです。
『閉店時間をもう少し遅くしてほしい』とか、
『こういう新しいメニューを入れて欲しい』というような
”ニーズ”が出てくるのが関の山でしょう。
そうした”声”をいくら寄せ集めても、それはコンセプトにはなりえません。


『ストーリーとしての競争戦略』(始まりはコンセプト p289)



この本に出ている言葉を借りれば、
『答えは結局われわれの頭の中にしかない』のです。


いろいろなニーズを聞いたとしても、
それを必要か不必要かを判断するのは自分たちです。

ヒヤリングさせていただく人たちの言葉は、
毒にも薬にもなります。

事業に繋がるすごいヒントになることもあれば、
迷走するキッカケになることもあります。


自分たちのコンセプトが明確でないと、
そういった言葉に惑わされます。

話を聞くことも大切ですし、
ニーズを知るためにアンケートすることも必要です。

しかし、それと同じくらい
自分で考え、核となるコンセプトを考えることが重要だと思います。



【編集後記】

コンセプトがあいまいなままヒヤリングをすると、
あいまいな問いしか出来ないので、あいまいな答えしか返ってきません。
結果、消化不良になってしまう。
そんなことが多々ありました。

今思えば、
自分で考えることから逃げていたんだろうなと思います。

2011年5月30日月曜日

ビジネスをその場所ではじめる理由は?





昨日は、ビジネスプランコンペのメンタリングへ行ってきました。
事前に出した事業計画書を元に、
フィードバックをもらってきました。

今まで中々答えられずにいた、


『なぜ、その場所でやるのか?』


という理由に関してアドバイスをもらったので、
メモ代わりにエントリー。



1, 【企画の具体化】自分たちの企画を固める

自分たちがやることを詰める。
なにをしたいのか。どういう問題を解決したいのか。
大前提として、そのあたりの答えを持っていないと企画が出来ない。


2.   【ターゲットの設定】どういう人たちか?

自分たちが対象にしたいのはどんな人なのか?
僕たちの場合だと、
「小学生の子どもがおり、週に2〜3日ほどパートで働くお母さん」


3. 【ターゲットの深掘り】彼らの趣味、悩みは?

ターゲットに関して、もっと深く考える。
彼ら、彼女たちはどこで生活しているのか?
どこに住んでいる?
一軒家?マンション?団地?
年収は?好きなテレビは?よく読む雑誌は?


4. 【場所のリサーチ】想定する人がいそうな場所は?

病児保育に関する事業をされているフローレンスの駒崎さんは、
”共働きの人たちは、マンションに住んでる。マンションが多い場所”
ということから、江東区という場所を選んだそうです。


まずは、自分たちで
「○○の数値が高いところ」というのを決める。
駒崎さんのように、”マンションが多いところ”のように。

小学生の人口が多い、年収が高い、地元の人が多い。。。。etc
いろいろな切り口があります。
その中で、自分たちがどこにフォーカスするかは
事前に決めないと、どこにすればいいのかわからなくなってしまいます。


僕たちの場合には、
【ターゲットの深掘り】が足りていないため、
【場所のリサーチ】をするための物差しがないので苦労していました。


僕たちのサービスを必要とする人、
僕たちが届けたい人はどう人たちなのかを
もっともっと具体化する必要があると言われました。







<〜心に残したい言葉〜>

”あいまいな問いをすれば、あいまいな答えが返ってくる”

”八尾市と行っても、具体的にどこ?地区によっても子どもたちが違うし、生活環境、家庭環境、地域環境は違う。どうしてそこでやるの?”

”親が持っているのは、子どもへの未来の希望。どうやってその希望を叶えるのか?”