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2012年6月6日水曜日

僕が飲み会に参加しない理由(ワケ)





勉強会などに参加すると、大抵の場合は飲み会や懇親会がある。

しかし、僕は基本的に参加しないことにしている。

結論から言うと、疲れるから。



人が苦手


僕は、基本的に人が苦手。

人が嫌いなわけではないけれど、コミュニケーションを取ることが苦手。

人見知りだし、自分から声をかけることも出来ない。


いつも「意外ですね」と言われるけれど、簡単なことでそれはテクニックを使っているから。

芸人が普段は暗かったりするように、話すときには完全にスイッチをオンにしている。

けど、どうしてもそうやっていると疲れる。



がんばることにつかれた


学生時代は、「積極的にいかないと!」なんて思って、自分からどんどんアピールしたり、名刺交換しにいったりしていた。


”Just Say Yesキャンペーン”と言って、誘われたものは全て行くなんてこともしていた。


けれど、もう疲れた。


人が持っているエネルギーには限りがある。

人と話したりすると、僕の場合は多量のエネルギーを消費する。

飲み会などに参加して、翌日ぐったりするなんてことがしょっちゅうあった。

そんなこともあったので、もう無理をすることはやめた。



飲み会に参加するメリットは大きい(はず)


飲み会に参加すれば、いろいろな話しをするし繋がりもできると思う。

特に、うちみたいな立ち上げのNPOなんかはどんどんアピールしていくべきなのかも知れない。

”飲みにケーション”なんて言葉もある。

けど、無理して参加することで、疲れて仕事に支障が出るのであれば参加しなくてもいいんじゃないかと思うようになった。


仕事は人との繋がりでやってくることが多い。


頭ではわかっているけど、苦手なものは仕方がない。

飲み会などに参加しない分、事業へコミットをして、より成果を上げることに注力しようと最近は思うようになった。



まとめ


例外はあって、いくつか参加することはある。


・自分が主役になれる
・少人数
・話しを聞きたい人がいる


これらの場合には参加することもたまにはある。

けれど、基本的には”Just say No キャンペーン”をしているので、参加しない。


飲み会に積極的に行ったり、どんどん名刺交換している人を見ていると「すごいなぁ」と心の底から思う。

ただ、そんな風に自分はなれないので、割り切るようにした。

仕方がない。

その分、圧倒的な成果をあげれば良いだけ。

人見知りとか、人と会うと疲れるのを克服したいと思っていたこともあったけれど、今は受け入れている。

自分に出来ることだけをやる。

それでいいじゃないか。





2 件のコメント:

  1. 完全に自分と全く同じスタンスです。

    基本飲み会には出ません。

    でも自分が主役なら、少人数なら、話したい人がいるなら、
    など特殊事情以外では参加しません。

    飲み会の重要性を説く人は多いですし、
    有効活用している人も沢山います。

    本当は誰もが有効活用するのがいいんでしょう。

    でもそういう会が苦手で一切参加しないで
    バリバリ仕事取ってる人もいます。

    個人的にはこじんまりとした
    お茶会とかお食事会とかなら
    まだ参加してみようかと思いますが、
    そんな会やってる人もやりたいと言う人もいないので
    結局いつもひとりです^^

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  2. Moriguchiさん>

    コメントありがとうございます。

    飲み会などに参加しないでも仕事出来ている人が希望ですよねー。

    僕も少数飲み会のほうがいいですね。

    出来れば、コンセプトなども決まったものが!!

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