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2012年4月5日木曜日

講演することで社会を変える





今日は、草津駅前のエストピアホテルにてロータリークラブの例会で講演をさせていただいた。

テーマは、「活動を始めたキッカケと想い」について。

そもそも講演の依頼をいただいたキッカケは、新聞。
ロータリークラブの方が新聞で我々の団体を知って、「ぜひお話を!」ということで決まった。





子どもたちのストーリーを語る


今年は、講演を多くしていきたいと思っていた矢先でのオファーだったので有り難かった。

社会を変えていくためには、まずは多くの人に問題を知ってもらうことが大切だと思ってる。


子どもたちが抱えている孤独や不安。
自信のなさなどを、エピソードを踏まえながら語らせていただいた。


数字やデータは誰でも言える。

でも、実際に子どもたちと関わって感じたことや子どもたちの声を届けることが、1つの使命と感じている。


講演の最後に、「ぜひ、いろいろなところで講演をさせてください。交通費だけでどこへでも行きます」と言わせてもらった。







僕の話を聞き、なにか行動を起こしてくれるような人が1人でもいれば、その人がまた何人かを巻き込んでいける。


そうやって、想いが行動に変わり、行動が結果に繋がり、社会を変える力を持つのだと信じている。





5月にはトークセッションや「教育に携わった仕事がしたいあなたへ」といったテーマの話も考えている。

話すことで何かを感じてもらい、行動を起こすキッカケになれば、少しずつでも社会を変えることができる。

そのためにも、これからもこういった話す機会をどんどん増やしていく。









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