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2013年5月7日火曜日

まちづくりに興味があるアナタへ




地域活性化は、手段だ。

目的は、過疎化を防ぐことかも知れないし、商店街のシャッター街化をストップさせることかも知れない。

僕たち、D.Liveとしてまちづくりをする目的は、『子どもの未来』のため。

今、日本の子ども達はたくさんの問題を抱えている。

その中でも、自尊感情の低さに僕たちは着目している。

平和な日本なのに、自殺する人は先進国でトップ。

小学生でも鬱になり、精神科へ通う。

問題の根本には、自分への自信。

自尊感情がある。

肯定的に自分のことを受け入れられることが、自尊感情(自己肯定感ともいう)だ。


自分に自信が持てるとき、持てないときってどんなときか。

それは、人に受け入れられたとき。

「君は、君のままでいいんだよ」

そんな風に自分を信じてくれる存在がいれば、たとえ世界の全員が敵だったとしても、きっと強く生きていける。

だから、僕たちは『子ども応援団』をまちにつくっていきたい。

子どもを見守ってあげられるまち。

子どもを応援し、優しく見守ってくれる大人がいる場所。

イキイキと夢に向かって生きていけるところ。

そんなまちを。



子どもを応援したい人を子どもに繋げる役目




大学生のとき、コミュニティカフェを開いた。

1週間だけの期間限定だけど、近くのおばちゃんがお茶しにきたり、京都へ来た修学旅行生が立ち寄ってくれたり。

「人の繋がりっていいなぁ」と思った。

心が温かくなる。


今は、無縁社会って言われるように、地域の希薄化がすすんでいる。

でも、その一方で人々は繋がりたいという欲求もある。


子どもをキッカケにしたら、きっと大人は繋がれる。


「子どもの頃にこんなこと知ってたらな」

「今の子に、自分と同じ失敗をさせたくない」

「彼らに伝えたいことがある」


子ども達に希望を持ち、願いを託したい。

成長する手助けをしたい。

そういった気持ちをもっている人は多くいる。

でも、今は小学生が下校時に名札をはずすような世の中。

声をかけようものなら、すぐに防犯ブザーを鳴らさせる。


子どもを応援したい人がいる。

自信を持てない子がいる。


ここを繋ぐ役目をD.Liveとしておこなっていく。

システム化し、地域で子ども達を見守る。


子どもの成長を目の当たりにする。

「えっ、こんなにも成長したの!」

子どもは、びっくりするくらい急に成長する。

1日で、驚くほどの自信を手に入れる。

彼らを見ていると、こっちまで勇気をもらえる。


一緒に、ワクワクする社会つくらないか?





子どもたちの未来のために。

『こども応援団』を草津で一緒に作っていってくれる人を募集しています!!!

まちづくりに興味がある。

子どもが好き。

地域活性化がしたい。

そんな人は、ぜひ!

info@dlive.jp まで。








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