Pages

2013年12月10日火曜日

子どもたちにいろんな機会をつくってあげたい



僕たちは、子どもたちに舞台を用意する。

そこでどんなことをするかは彼らの自由だ。

でも、踊りたいなら踊れるように。

歌いたいなら歌えるように。

大道具さんのように、彼らのしたいことを用意してあげられる存在でありたい。

全て、周到に用意していても子どもたちのためにはならない。

けれど、挑戦出来る環境は作ってあげたい。

今、いろんなアイデアがある。

昨日、ペチャクチャナイトというイベントへ参加してきた。

D.Liveの副理事長がしゃべるというので行ってきたのだけれど、いろんなジャンルの人たちがいて、自分の知らないことをプレゼンで聞くのは純粋に楽しい。

こういうプレゼンを子どもがしたら楽しいだろうなぁ。

それぞれが、自分が今取り組んでいるマイプロジェクトについてプレゼン。

友達や保護者、大人たちが見守る中で子ども達は自分の挑戦を熱を込めて語る。

そういうことが定期的に出来るようになれば、子どもを応援してくれる地域の大人は増えるはず。

子どもたちがどんどんチャレンジ出来る環境を僕たちは作る。

そして、そんな子どもたちを応援したくなる仕掛けも同時に作っていく。

それが、僕たちがおこなうべき仕事だ。






0 件のコメント:

コメントを投稿