僕たちは、子どもたちに舞台を用意する。
そこでどんなことをするかは彼らの自由だ。
でも、踊りたいなら踊れるように。
歌いたいなら歌えるように。
大道具さんのように、彼らのしたいことを用意してあげられる存在でありたい。
全て、周到に用意していても子どもたちのためにはならない。
けれど、挑戦出来る環境は作ってあげたい。
今、いろんなアイデアがある。
昨日、ペチャクチャナイトというイベントへ参加してきた。
D.Liveの副理事長がしゃべるというので行ってきたのだけれど、いろんなジャンルの人たちがいて、自分の知らないことをプレゼンで聞くのは純粋に楽しい。
こういうプレゼンを子どもがしたら楽しいだろうなぁ。
それぞれが、自分が今取り組んでいるマイプロジェクトについてプレゼン。
友達や保護者、大人たちが見守る中で子ども達は自分の挑戦を熱を込めて語る。
そういうことが定期的に出来るようになれば、子どもを応援してくれる地域の大人は増えるはず。
子どもたちがどんどんチャレンジ出来る環境を僕たちは作る。
そして、そんな子どもたちを応援したくなる仕掛けも同時に作っていく。
それが、僕たちがおこなうべき仕事だ。
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