「どんな人にも可能性は、ある!」
もう、口酸っぱいくらい言い続けてきた。
やっぱり、自分の中で大切にしているのはこの1点。
“こどもしゅっぱん社”や他の事業でも、僕は人の可能性を引き出す人でありたい。
人は、どうしてもネガティブなところばかりが目につく。
学校の先生や保護者の人は、なおさらだ。
ちょっと引いた僕のような立場の人が、子どもの良いところを引き出すのはちょうど良い。
子どもたちを取材する
これからは、いろんな小学生を僕たちスタッフで取材していこうと思う。
子ども達だけでなく、僕たちでも取材をしていくことで、より多くの人たちをフォーカス出来る。
雑誌に取り上げられた子は、きっと自信になる。
掲載されたものを見た子は、刺激を受ける。
よい相乗効果が期待出来る。
ホーソン効果(実験効果)やピグマリオン効果(“出来る子”と見られることで期待に応えようとがんばること)も起きてくる。
学校ではなかなか注目出来ない子にも光を当てられる。
“こどもしゅっぱん社”だけでは、受け皿が狭くて、多くの子ども達には届けられない。
けれど、学校などを取材して雑誌を作ることで、たくさんの子の可能性を引き出すことが出来る。
あの人、あの団体ならこの子の良いところを見つけてくれる
保護者の人にどんなことを言ってもらいたいか、どういうポジションを取りたいかを考えてみた。
親御さんに、「うちの子ってこんなこと出来るんですねっ!」って言ってもらいたい。
入る前、参加する前には、「あそこなら、うちの子の良いところ見つけてくれるはず」と思って来てもらいたい。
良いところを伸ばしてくれるところどんどん伸ばしていく。
それは、子どもだけでなく大人も。
どんな世代関わらず、その人の良さを見つけ、可能性を引き出す存在でありたい。
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