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2013年12月9日月曜日

自信がないからこそ、チャレンジする人を応援したいんだ



僕は、自分に自信がない。

人と比べてしまう。

「すごいなぁ」と思って、気後れしてしまう。

「自分なんて全然だ。。。」と、ついつい卑下してしまう。

自分が何者でもないことに気づくのが怖くて、内心びびってる。

「代表なんてすごいですね」とか、「起業とか勇気ありますね」とか言われるけど、もう全然そんなことはない。

後輩とかを見てると、「ほんとすごいなぁ」と思うし、自分はどこも優れていないような気になってしまう。

うまくいかなくて情けなくなるし、挑戦を恐れている自分にもどかしく感じることもある。


だからこそ、僕はやりたいんだ




自分に自信を持っていそうな人を見ると羨ましくなる。

「どうして、そんなに自信があるんですか?」と、小一時間問い詰めたくなる。

僕は、自分に自信を持っている人の気持ちはわからない。

彼らは、もしかしたら、自信があるように見せているだけで、本当は恐れているところもあるのかも知れないけれど、それは僕にはわからない。

少なくとも僕は、常に自信なんてないし、恐れている。

なににビビっているかと考えると、周りの目だ。

怖いのは、『あの人は、出来ない人』というレッテル。

失格の烙印を押されるのを極端に恐れている。

僕は完璧主義者で、全てのことをうまくやりたいと思う。

失敗したくないから、なかなか行動が出来ない。

思い切った決断が出来ない。

そういう自分に気がつき、自分自身を蹴飛ばしたくなる。

でも、でも、でもそんな僕だからこそ挑戦したい人を応援したいって思う。


誰だって挑戦することは怖い



自分に自信が持てない気持ちは、とてもよくわかる。

子どもや大学生、大人で自分に自信がなくて苦しむ気持ちが、僕には手に取るようにわかる。

みんな怖い。

世間の評判。

周りの見る目。

現状からの変化。


現状のまま進んでいくのはラクだ。

新たな問題は起きない。

すでに起きてきた問題か、それに関するトラブルしかおきない。

挑戦を始めると、やっかいなことがたくさん起きてくる。

うまくいかないことも多いし、人間関係で悩むこともあるだろう。

なにかを初めて失敗したとき、「ほら、言わんこっちゃない」と人に言われるのは怖い。

出来るだけ失敗したくない。

けれど、それだけの恐怖があったとしても、僕はキミたちに挑戦することをすすめたい。

チャレンジする背中を押したい。

一緒に未来を夢見て、挑戦したい。



挑戦することは楽しい



大変なことはたくさんある。

けれど、挑戦することを決めて進んでいくと、「これって神の思し召しだろ?」っていうことがどんどん起きてくる。

探していた人に会えたり、必要だった情報が入ってきたり。

いろんなことが出来すぎなくらいうまくいく。

マリオのスターを取ったときみたいに、なにをしてもイケる気がするときがやってくる。

いわゆる“フロー状態”と言われるものだけど、そのときはすごく楽しい。

自分がやりたいことを出来ている幸せ。

結果がついてくる喜び。

未来へのワクワク。

挑戦していると難しいことや大変なことも多いけれど、必ずこの幸運のサイクルに入る。

それが分かっているから、僕はいつだって挑戦することが出来る。



挑戦するには仲間が必要



1人でなにかを始めるのは大変だ。

途中でイヤになることもある。

でも、仲間がいれば頑張れる。

忘れてしまったモチベーションをメンバーが思い出させてくれる。

みんな誰だって、もっと自分が出来ると思っている(思いたい)し、いろんなことをしてみたいと思ってる。

それは、大人とか子どもとか関係なく、人類みんなが持っている成長欲求だ。

にもかかわらず、なにか挑戦することはハードルが高い。

やりたいと思っても、恐怖や周りの目で一歩を踏み出せない。

僕もその1人だ。

だからこそ、そんな人たちが集まる場所を作りたいと思った。

“ガンバっている人”ではなく、“ガンバりたい人”が来るところ。

「早起きが出来るようになりたい」

「彼女が欲しい」

どんなことでもいい。

挑戦に大きいも小さいもない。

挑戦とは、“昨日の自分が出来なかったことに取り組むこと”だ。

決して、人と比べる必要なんてない。

子どもから大人まで、老若男女が集まり、やりたいこと、挑戦したいことについて放す。

挑戦したいことに取り組む。

そんなところを作っていく。

その名も、ケチャップハウス。
(この名前は仮!たまたまケチャップがあったからつけただけで深い意味は無い)

17日にプレとしておこない、来年から毎週おこなっていく。

初めは、少ししか参加者はいないかも知れない。

けれど、少しずつ集まっていって、子どもがイラレの勉強をしたり、大人が大学生とやりたいことについて話していたり。

そんな、挑戦出来る仲間がいる場所にする。


なによりも、僕自身がそういう場所が欲しい。

ガンバっている仲間がいるのは心強い。

一人じゃないって気持ちになる。

挑戦は、孤独だ。

だからこそ、わかってくれる仲間の存在が必要。

「あそこいけば、なにか出来るかも」

そう思える場所に。


17日の夜に草津でプレをおこなうので、興味ある人はぜひ!
(しかも、無料!!!!)

「なんか話聞いて見たい〜」という軽い気持ちでオッケーなので。









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