Pages

2013年12月3日火曜日

ありのままの自分を受け入れてくれる場所、つくりませんか?





『誰もが挑戦出来る社会を創りたい』

これが、僕たちのやりたいこと。

人の可能性を伸ばす仕事がしたい。

目指すべき社会を考えたときに、顧客は子どもだけじゃないと改めて思った。

そこで、「なにかやってみたい」「がんばってみたい」と思っている人が、チャレンジ出来るようなラボを作りたいと思って発信していたら、意外に意外にいろんな反応があり、手伝いたいという方からご連絡をいただいた。

まだ、ジャストアイデアの域を出ていないので、じっくりと考えなくてはいけないんだけど、まず年内に1度だけイベントに近いものをやってみる。

やったあとで、年末年始をかけて、やるやらないを踏まえて戦略を練る。


聞いてくれるんや



挑戦するには、いくつかのステップがある。

その初めのステップは、受け入れてくれる人の存在や場所。

自分がやりたいことや悩みを言っても、きちんと聞いてくれるという安心感がないと、一歩を踏み出すことは出来ない。

多くの人たちにとって、自分の悩みや取り組みたいことを話すのには勇気がいる。

「笑われるんちゃうかな」

「どうせ、ムリって言われへんかな?」

ネガティブな考えが頭を支配する。

学校や職場、家ではないもう一つの場所。

ここでは、自分の弱いところも出せる。

みんなが受け入れてくれる。

そういう場にしていきたい。


なにがしたいとかどうでもいい




ここは、目的や目標を同じくする人が集まる場ではない。

ただただ、今の自分を変えたい人。

変わりたい人。

自分の中でもやもやしている人。

「どんどん挑戦していこうぜー」という体育会系ではなく、「やりたいことなんてないです」って人に来てもらいたい。

ほとんどの人は自分に自信がないし、具体的にやりたいことなんてない。

人を羨ましく思うし、嫉妬もする。

自分のことをさげすみ、同じ過ちを繰り返す自分に嫌気がさす。

けれど、どこかでガンバリたいと思っているし、なにかしたいとも思っている。

そんな人が「来たい」「ここへ来たらほっとする」「ここに来て、変わった」と言える場所にしたい。


うまくいっていないことを話そう




受け入れてくれる場所を作る。

なのに、すごい人を呼んできて「私、こんなことやってまーす」(ばーん)みたいなのは、きつい。

もっと等身大で。

もっと身近で。

と、いうことで12月におこなう1回目のイベントテーマは、「うまくいってないこと」。

どんなことでもいい。

うまくいっていないことをトークテーマにして、みんなで話す。

人は、どうしてもカッコつけたい。

愚痴や悩み、不安ってなかなか言えないこともある。

身近な人にこそ言えないこともある。

だからこそ、この場でネガティブなことをテーマにした。

「聞いてくれる人がいる」という場所を目指して、これからやっていく。


手伝ってくれる人や参加したい人、詳細が知りたい人は、 info@ dlive.jp まで。

うまくいく感じであれば、年が明けたあとは毎週定期的におこなう予定なので、ぜひっ。








0 件のコメント:

コメントを投稿